Happiest Holidays

世界のディズニーパークを楽しもう!

WDWとDisney Wish 2022(5. 3日目:ナッソー寄港日)

こんばんは、ねこたろうです。今日の記事は、2022年12月のWDW+Disney Wishの旅、3日目のナッソー寄港日のお話です。

 

バハマの首都、ナッソーへの入港時間は9:30am、出航は5:15pmというスケジュールでした。少し時間もあるし、朝食はしっかり目にということで、1923へ。丸窓から外が見えるお席に案内してもらいました。船はまだ動いている様子。ここでの朝食はアラカルトのメニューから選ぶことができます。ペストリーもヨーグルトもパンケーキもあって目移りしちゃうけど、わたしはいつもの通り、紅茶とエッグベネディクト(ハムとベーコンを1つずつ)、あとはグレープフルーツにしました。

 

午前中のグリーティングは、クリスマスのお洋服でした。ミッキーとミニーがお揃いでかわいいの。でもこの衣装どこかで会ったことあるなぁ。この時点でまだカメラの設定迷子でして、写真はぼけぼけです。

 

もう一つ、午前中に予約していたのがアンタングレッドサロン(Untangled Salon)でのマニキュア。お部屋の灯りがラプンツェルのランタンになっています。せっかくだから真っ赤な爪にしてもらいました。ネイリストの方いわく、何度もクルーズに乗っている人はナッソーには下船しない人も多いのよ、とのこと。今日は船全体がのんびりした雰囲気なのは、そのせいだったのね。

 

お昼近くになり、ようやくナッソーの街に降り立ちました。ルームキーとパスポートを忘れずに。あとお財布か。WDWではマジックバンド、船の中ではルームキーで決済出来てしまうため、久しぶりにお金に触ることになります。


港から10分くらい歩いたところにある、ビーチまで来てみました。こうやって遠くから見ても、ディズニーウィッシュ号はなかなかの大きさです。

 

ランチは、事前に調べておいたバハマ料理のお店にしました。船に戻れば食事は無料だけど、現地のものを食べたかったのよね。コンク貝のサラダ、コンク貝のフライ、付け合わせに豆ごはんとコールスローとマカロニチーズ。臭みもなくとてもおいしかったです。フライにタルタルソースが合う合う。

 

前回来た時に買ったラム酒を今回も買うつもりでいたのだけど、品切れのようで見つけられず。そういえば前回入ったレストランはつぶれてなくなってた。観光業へのダメージはここでも大きかったみたいです。結局何も買うことなく、船に戻って、Deck11のマーセリンマーケットでデザートをいただきました。

 

今夜はパイレーツナイトということで、夕方からのグリーティングはパイレーツのお洋服でした。チップとデールはスケジュールではここでしか出てこなかったので、人気ありました。ゲストでもパイレーツ仮装の方がいたりして。わたしは今回は着なかったけど、家族で仮装するのを見てたらちょっとうらやましかったな。そういえば、パイレーツナイトでもバンダナもらえなかった!ウィッシュ号だからなのかな?

 

そうしてグリーティングを回っていたら、時差ぼけによる眠気がやってきました。日中のお散歩での疲れも出てきたみたい。今からショーを見に行くのも、夜遅くなるローテーションダイニングにも行ける気がしなかったので、夕食はルームサービスをお願いしました。トマトのスープとサーモンのサラダ。サラダのドレッシングがさっぱりとしておいしい。しかもお部屋でゴロゴロしながらだから、気が楽です。お風呂も済ませてしまいすっきり。

 

回復してきたので、すっぴんのままミッキーとミニーのパイレーツ・イン・ザ・カリビアンを見に来ました。Deck11に来たついでに、とか言って、デザートにアイスも食べちゃった。ドリーム号の時はキャプテンミッキーが主役のショーでしたが、ウィッシュ号はミッキーもミニーもキャプテン。パイレーツナイトの夜のブッフェはなかったです。ここも違いありますね。

 

そのあとは、ウォルトディズニーシアターでリトルマーメイド。船の中用にコンパクトにまとめてあり、演出も独特で面白かったです。何よりみんな歌がとても上手!これは見てよかった。その後、セカンドシーティングの人が夕食を食べ終えた時間から(確か10:30pmかな)、船上花火付きのパイレーツのショーがあったんですが、もうさすがに無理でお部屋に戻りました。船上花火、見たかったなぁと思いながら寝支度していたら、なんと、窓から花火が見える!うれしいサプライズでした。

 

ということで、少しだけ早めに就寝です。この日のタオルアートは・・・デイヴィジョーンズかな?コインチョコにはDead men tell no talesって書いてあったし。多分そうだと信じておきます。