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アウラニ2022(1. ハワイ上陸の手続き)

こんばんは、ねこたろうです。前回の記事の最後にちらっと書きましたが、私、ついに念願の海外旅行にやってまいりました。2年5ヶ月ぶりの旅先に選んだのはハワイ。いまはアウラニに滞在してます。窓の外からは、オレロルームの生演奏が聴こえています。なんとも優雅なひととき。まったりといい気分だけど、まだ寝たくない。そうだ、日本出国とアメリカ入国の手続きについて、忘れる前に書いてしまおう、ということで書き始めました。

さて。コロナ後のアメリカ入国には以前からあるESTAに加えて、宣誓書、搭乗1日前以降に検査したコロナウイルスの陰性証明書、ワクチン接種証明書が必要になりました。旅行に行けると言ってもまだハードルは高い、、、。もちろん航空券を予約したときにも調べてありましたが、今回利用したJALから、搭乗1週間くらい前に念押しのメールがありました。そして、これらの書類をVeriFLYというアプリで登録しておいてねというご案内も。
新型コロナウイルス感染症関連デジタル証明書アプリ「VeriFLY」について - JAL国際線


アプリ入れるの面倒だなとも思ったんですが、結果として時短になるアプリでした。まずは起動してアカウント登録。ちなみに初めは夜、入浴後に作業してましたが、顔写真が必要だったので、翌朝化粧後に再開してます。フライト情報を入れたら、宣誓書は画面に従ってどんどん入力していくだけで完了。ワクチン接種証明は、デジタル庁作のワクチン接種証明書アプリからダウンロードしたQRコードを登録するだけで完了しました。紙が要らないの、とても便利。

最後の難関は陰性証明書。これはもう検査を受けないことにはもらえないわけで。ハワイ便は夜の出発なので、当日午後に、日本医科大学成田国際空港クリニック 成田国際空港PCRセンターにて検査しました。紙でもらった検査結果の写真を登録。最後に空港に行く前のチェックリストに回答して(もう空港にいるわけですけど)完了。10分も経たないうちに審査が終わり、画面が緑色に変わります。あとはJALのチェックインカウンターでこの画面を見せるだけで、手続きはおしまい。紙をあれこれ出さなくても済みました。

陰性証明書用の検査代は23000円。たっかーい!事前に予約をしておかないと、更に高くなるのでご注意ください。探せば他にあるんでしょうけど、出発当日に全て終えられるという魅力にはかないませんでした。初めての検査ゆえ、家を出る前からびびりちらし、鼻血が出るかと思うくらい鼻の奥を綿棒でぐりぐりされて、でも鼻血は出ず。結果を待っている間、緊張で胃が痛くなり。いつもの空港までのワクワク感からは程遠い出発となりました。

日本出国時はあれこれあったわけですが、ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港に到着したときは、とてもあっさり。到着便がまだ少ないせいもあってイミグレーションはガラガラですんなり通過、検疫でなにか聞かれるかと思ったらそれもなし。ワクチンのことも検査結果のことも聞かれることなく、おそらく史上最短で迎えの車に乗れました。これはまあ、旅客が少ない今だけの特権なのかもです。

コロナウイルス検査は、帰りにも必要なんですよね。いまから気が重いですが、まずはアウラニを楽しみます。あ、アウラニもキャラクターとのハグが解禁されてます。しあわせ!


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